5月18日(金)熊本市消防局中央消防署の隊員の皆さんをお招きし「AEDと心肺蘇生法」
の職員研修を実施しました。まずは、10分ほど座学、隊員の方が気さくに話してくださる
のでリラックスできました。
次は、いよいよ心肺蘇生法についての練習です(できるかなぁ~)
職員はみんな正座をして真剣に隊員の方の説明を聞いております。
隊員の方の模範指導(さすがに、すごいっ!)
それでは、いよいよ職員の練習です。(できるかな?)
いち、に、いち、に~(同じタイミングで!)
隊員の皆さまから「希望荘職員の心肺蘇生はたいへん上手ですね」とお褒めのお言葉を頂きました!
館長も頑張ってます!!
次は、AED(自動体外式除細動器)の使い方の説明です(とても分かりやすかったですよ~)
救急車が到着するまでの平均時間は8分、その8分の間でAEDを使って心肺蘇生を行います。
では、さっそく職員を2チームに分けてやってみましょう!!
倒れている人に声をかける職員、救急車を呼ぶ職員、心肺蘇生を始める職員の役割分担をし、
交代しながら心肺蘇生をしていきます(これは、かなりきつかったです)
今回の職員研修では、希望荘の職員ひとりひとりが「救命救急の大切さ」をあらためて知る
良い機会となりました。利用者の皆様、地域の方々のお役に立てるような職員研修を今後も
企画していきたいと思います。
最後に、熊本市消防局中央消防署の隊員の皆様、お忙しい中、ご指導いただき、ありがとう
ございました。