12月の職員研修は、熊本市発達障がい者支援センターみなわの相談員としてご活躍されている、
「尾道 幸子」先生に来園いただき、講話をしていただきました。
 

普段の支援のなかで職員が相談したいこと、疑問に思っていることなどに対して、
質疑応答の形でたくさんの話をしてくださいました。
 


 

尾道先生がこれまで多くの施設や相談業務の中で培ってこられた経験をもとにお話しがあり、
支援方法については具体的にとても分かりやすく教えていただきました。
また、利用者の方の《こんな生活を送りたい!こんなことをしたい!》という思いを大きくするために、
私たちは職員はどのような方法で、どのようにすればいいのか・・・など、大切な心構えも改めて感じることができました。
 

職員からは、「利用者のみなさんを肯定的に受け止める先生の姿勢に、心が暖かくなった。支援は楽しいものだ!と感じることができた。」と感想がありました。
 

尾道先生の温かい気持ちをいただき、利用者のみなさまに楽しい学園生活を過ごしていただけるよう、
職員も笑顔で努めてまいりたいと思います!